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今回は全て100均の商品を使ってゆらゆらと炎が揺らめく焚き火を製作していきます。
用意するもの
LEDキャンドル
まず肝腎要の炎の部分。
百円均一で売っているキャンドルです。
これを中心に作っていきます。
使い終わったストローなど赤くて薄いプラスチック
コンビニでコーヒーを買うとついてくるストローなど、赤いプラスチック製品ならなんでも大丈夫です。
木工用ボンド
貼り付けるのに必要です。
もしなければ他の接着剤でも代用可能です。
木粉ねんど
ベースに使います。
小枝
百均ってなんでも売ってますよね。
これは正直季節によってはそこらへんに落ちている木でもいい気がします。
細い木が使いやすいので、集めるときは細い木を集めましょう。
絵具と筆
今回使うのはアクリル絵の具で黒と白と茶色です。
水性絵具でもできないことはないですが、質感がだいぶ変わるので、一本ずつで高いですが、アクリル絵の具がお勧めです。
制作方法
LEDライトを裸にします。
だぶん今回一番大変なのはこの作業です。
LEDの蓋になっている部分を力技で外します。
僕はマイナスドライバーをねじ込んでてこの原理で外しました。
制作風景を流した動画を貼りますのでご参照ください。
ストローを細長く切って炎を表現します。
切ったストローをライトの周りにボンドで貼り付けていきます。
次に土台を紙粘土で作っていきます。
ベースになる部分に軽くボンドを塗ってその上に紙粘土を5mm程度載るように貼り付けていきます。
色塗りをしていきます。
まずは暗い色から塗っていきましょう。
(私は間違えて最初に明るい色を塗ってしまいました。)
この時点では単一の色味で大丈夫ですが、深いところがやや暗い方が出来上がりがカッコよくなります。
次は薪作りです。
細い枝を選択していきます。
一本1cmの長さにして折っていきます。
片側だけボンドをつけて、ベースにどんどん貼っていきます。
土台は外周の表面が見えるようにしておきます。
全部貼り終わったらドライブラシでハイライトを入れていきます。
うまくやるコツはとにかく水気を少なくすることです。
かなりカサカサの状態の筆を当てていきます。
全体にハイライトを入れたら完成です。
制作風景を動画にもしていますので、詳しく知りたい方はこちらもみてください。
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