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楽天ポイントをどう使うかで悩んでいませんか?
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントとあり、それぞれの特徴や使える場所、そしてどのように利用するのがお得かについて詳しく解説します。
楽天ポイントを無理なく貯める方法についてはこちらをご覧ください。
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがある
通常ポイントは有効期限が1年間ですが、実際には「最後に」ポイントを獲得した月から1年です。
そのため楽天経済圏で生活する場合は通常ポイントは無期限のポイントと同義となります。
問題になるのは期間限定ポイントです。
こちらは獲得方法にもよりますが、最短で付与された翌月末が有効期限となるものがあります。
お買い物マラソンでの獲得ポイントや毎月0と5の付く日のポイントは期間限定ポイントになるため、獲得した半分以上のポイントが期間限定ポイントとなります。

となると毎月コンスタントに期間限定ポイントを消費する必要があります。
そこでおすすめの期間限定ポイントの消費方法を解説します。
楽天でんき
楽天でんきは電気供給の自由化に伴って参入してきた電力です。
最安になるとは言えませんが、おおよそ安い部類に入ります。
そして電力の供給は今まで通りの方法で供給されますから、停電になりやすくなるなどのリスクもありません。
楽天でんきは期間限定ポイントを消費できる貴重な利用先です。
そして登録したら、まず先にポイントの利用設定を全てのポイントを使うに変更します。

これを忘れずにしないと、デフォルトではクレジットからの引き落としになってしまっていて意味がなくなってしまいますので注意です。
こちらから登録すると通常3,000ポイントのところ3,500ポイントもらえます。
楽天ガス
楽天でんき同様、楽天ガスでも期間限定ポイントを消費できます。
ただ、こちらはかなり狭い地域に限定されているため、使える方は限られてしまいますが、使える方はお得になることが多いです。
楽天ペイ
実世界での楽天の決済方法は楽天クレジットカードでの支払い、楽天edyや楽天ポイント決済、楽天ペイがあります。
この中で期間限定ポイントが利用できるのは楽天ポイント決済と楽天ペイです。
さらに楽天ペイで期間限定ポイントを利用して決済をすると1%分のポイントがつきます。
そのためポイントを有効活用するには楽天ポイントを楽天ペイで利用する方法です。

ただ、楽天ペイが使えるお店はまだまだ少ないので、自分の利用しているお店で楽天ペイが利用可能か気にして見るようにしましょう。
楽天ポイントをそのまま使う
シンプルな方法ですが、楽天ポイントが貯まるお店では、そのまま楽天ポイントでの購入ができることが多いです。
ただ、楽天ポイントと楽天ペイの両方が使えるお店では、楽天ポイントカードを出した後に楽天ペイで支払えばさらにポイント1倍つきますのでそのほうがお得になります。
楽天証券
通常ポイントの利用は上記で説明したもの以外に楽天証券での投資信託の購入などにも使えます。
積み立てNISAで毎月33,333円をS&P500などに積み立てれば、それだけで通常ポイントは消費できます。
ちなみに通常ポイントと期間限定ポイントの両方がある場合、期間限定ポイントの有効期限の短いものから消費されますのでご安心ください。
まとめ
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントとあり、それぞれ使い所が違いますが、楽天市場で再利用はしないほうがポイントバック率が上がり、最終的にお得になります。
楽天ポイントを上手に使って節約し、その分を投資に回して早期に資産形成、FIREを達成しましょう。
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