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楽天市場でお得に購入するためにはSPUを上げることが必要ですが、SPUアップのために無駄にお金がかかって損したくないですよね。
SPUの中には無料でできるものと、有料のものとあります。
それらの組み合わせで相対的に一番お得になるであろう方法について詳しく解説していきます。
それぞれのSPUの上げ方、私の推奨するSPUアップついてはこちらで詳しく解説していますのでご参照ください。
月183円でSPU8倍にする

SPUは全部で16項目あり(2021/01/03現在)その中から、赤枠で囲んだものをおこないます。
赤枠だけを足し算すると7倍となりますが、これ以外に楽天市場で購入することで+1倍となり、合計8倍となります。
また、この中にはありませんが、LINEショッピングを経由するだけで、LINEポイントが0.5%付くのでこれも行うことで実質8.5倍となります。
LINEショッピングを経由する方法についてはこちらをご覧ください。
追加でお金がかかる可能性があるのは三種類
この中で現在より金銭的な負担が増える可能性があるものは、楽天モバイル、楽天でんき、楽天ゴールドカードの三種類です。
楽天モバイル
2021/01/03現在楽天モバイルは1年間利用料無料ですし、契約にかかる手数料などもポイントバックしてもらえるので、無料対象の場合は負担増加にはなりません。
そのため、締め切りになる前に契約するのがいいと思います。
楽天電気
こちらは電力の小売自由化に伴って楽天が新規参入したものになります。
すでに安い事業者に乗り換えていない場合は基本的には安くなることが多いのでこちらのページで確認してみてください。

全然安くならない場合は楽天でんきはやめてもいいですが、少し高くても楽天ポイント出口戦略という意味で楽天でんきは優秀なので利用を考慮してもいいと思っています。
楽天ポイント出口戦略について詳しくはこちらをご参照ください。
楽天ポイントはほとんど現金のように使えますが、使い所を間違えるとポイントバック率がぐんと下がってしまうので気をつけなければなりません。
楽天ゴールドカード
確実に無駄にお金を出費してしまうものです。
年額2,200円です。
月額にすると183円程度となります。
楽天でお買い物をどれくらいすれば元が取れるでしょうか。
月に9,150円、年に110,000円以上楽天市場で買い物をすれば楽天ゴールドカードの年会費分のポイントがバックされます。
これを絶対に超えないという方は楽天ゴールドカードはやめておいた方がいいでしょう。
しかし、楽天市場ではふるさと納税もあります。
ふるさと納税の購入分もSPUの対象となりますので、ふるさと納税を多くする方は楽天ゴールドカードを作成するとお得になります。
楽天でふるさと納税をするととてもお得です。
詳しくはこちらをご参照ください。
まとめ
楽天市場でお得にお買い物をするためにはSPUのアップは必須です。
今回はSPUを月額183円で8倍まで持っていく方法について解説しました。
現在私のSPUは10倍を常に超えている状態ですが、これも今回のものにプラスで少し行うだけです。
詳しくはこちらをご参照いただければと思いますが、月500円のポイント投資や、美容院を楽天から予約するなど、簡単なものになります。
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