CO2レギュレーターR4000-LS!CO2添加開始!

水槽

水草水槽を作り始めてはや1ヶ月。

ついにCO2添加装置に手を出してしまいました。

購入したのはCO2レギュレーターR4000-LS 低速スピードコントローラー電磁弁装備です。

HaruDesign フルセットCO2レギュレーターR4000-LS(小型、大型ボンベ~ミドボン兼用)
質感、耐久性が高い圧力変更が可能なCO2レギュレーター R4000-LS(電磁弁搭載)に小型ボンベなど付属パーツがセットになって 即日CO2添加を導入できます。電磁弁通電時に弁が開きますので市販品タイマー(別売り)を併用することで毎日のCO2添加が自動化できます。電磁弁は低電力でランニングコストも 気になりません。必要...

CO2レギュレーターR4000-LS 低速スピードコントローラー電磁弁装備

CO2を添加するために必要な物品は以下です。

CO2添加に必要な物

①レギュレーター(電磁弁つき)

これはボンベ内の圧力を数値化して一定にすることによりCO2の流速の元を決める機械です。

電磁弁がついているかいないかでは日々のイライラ度が全然違います。

CO2は光を与えている時間のみ添加する物なので1日に1回オンオフを切り替えないといけません。

それを毎日バルブを開け閉めしていたら、朝の忙しい時間に気が狂ってしまいます。

これは通電を止めれば、その状態で弁がしまって、通電すれば元のまま弁が開く仕組みなので、スイッチ一つでオンオフが切り替えられます。

電磁弁付きにすると少し値が張りますが、これは譲らない方がいいです。

②チェックバルブ

これは逆流を防止する物です。

CO2を添加するのは光を当てている8時間程度で、それ以外の時間はCO2をOFFにしておかないとCO2中毒で熱帯魚が死滅します。

そのときに水槽の水が逆流するのを防ぐ必要があるためこれも必須です。

③CO2ディフューザー(CO2拡散器、CO2ストーン)

これは正直どんな商品でも変わりないと思います。

CO2はどんなに細かく気泡で出てきても溶け込める量は変わらないからです。

ただ、細かい泡が出ている方がこちらのやる気が出るのでそれに越したことはありません。

ぜぶら
ぜぶら

目に見える気泡になっている時点でその分は溶け込めていません。

④バブルカウンター

これは先ほどのレギュレーターの先についている物で、一定の圧力で出てくるCO2をさらに実測値にする物です。

60cm水槽であれば1気泡/sec程度で十分です。

⑤CO2ボンベ

これはアマゾンで購入するのが手っ取り早くて楽ですが、熱帯魚店でも安く売っていますので、これに関してはどこで買ってもいいと思います。

Leaf CO2 ボンベ 74g 5本セット 炭酸ボンベ 汎用品 新瓶 水草育成 水草 水草水槽
重要 ガスが残った状態でレギュレーターからボンベを外すと残ったガスが一気に噴出し非常に危険です(ケガや凍傷の恐れ有り)。 ボンベ交換時はボンベ内のCO2が完全に無くなったことを確認してから行ってください。 ガスの残圧があるにも関わらず、レギュレーターからガスが出なくなった場合は分解はせずにご連絡頂きます様お願いします。...

ついでに新しく魚も投入

CO2を添加して水草育成を開始しながらカージナルを20匹、サイアミーズフォックスを2匹、青くてきれいなベタ♂を1匹追加しました。

今後ショートヘアグラスとロタラの成長に期待です。

あとはタイマーを買うかどうか悩みどころです・・・

水槽用のタイマーは不格好だし、なんか値段高いし、スマートコンセント系で代用できないかなーなんて考えてます。

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