最近不二家のホームパイにハマっているぜぶらです。
今回はアイスランドにあるちんこ博物館なる甘美な響きが紳士淑女諸君の心を鷲掴みにするであろう博物館についてです。
ただ、ちんこ博物館と言っても、秘宝館のような性風俗寄りの物ではなく、真面目に動物のちんこを展示しています。
(多分にユーモラスはあります。)

ちなみにアイスランドには風俗店はありませんよ。風俗希望の方はぜひドイツのFKKに行ってみてください。
ちんこ博物館ってどこにあるの?
この博物館はアイスランドの首都レイキャビクの中にあります。
レイキャビクは30万人ほどが住んでいるアイスランドで一番大きい都市です。
というよりはここ以外は集落って感じの大きさです。
いざちんこ博物館へ
受付と入場料

まず入り口で1500Kr支払って入場します。
そうするとパンフレットとカタログなる物をもらえます。


動物の陰茎だらけのフロア


中に入ると開けた広間になっており、壁一面に動物の陰茎が並んでいます。
一見するとこれは角?と思うものや、毛皮っぽいものもありますが、それぞれ英語で説明が書いてあります。




こんな感じで真面目に動物の陰茎が並んで行きます。
日本の博物館だとこういったテイストの場合このテンションのまま終了することが多いと思いますが、さすが欧米人です。
このままでは終わりません。
ちんこ博物館きた人は動物の見ただけじゃ満足しないよね?
当然、人の陰茎も展示されてますよ。

なんか説明では型とって、そこにシリコン流したよってなことが書いてありました。
これ以外にも

なんか病気になりそうなくらい陰茎だらけのアートが陳列していました。
右側の銀色のオブジェは北京オリンピックで銀メダルに輝いたアイスランドのハンドボール選手の陰茎のレプリカで、写真の並び順に配置しているとのこと。
ただ、これは受付の人に聞いたら、そんなわけないやんって言われました。
こんな顔写真まで取られて陰茎を見せるのは僕ならできません・・・
本物かどうか、真実は闇の中です。
当然ちんこで遊びます。
大真面目でやってきましたが、最後までは集中力が持ちません。

というよりはこれを見せたいというモチベーションで博物館を運営している気すらしてくる力の入り用です。



ちんこ博物館一回行ってみ。
世界中見渡してもこれほど陰茎にこだわった博物館はありません。
アイスランドに行った際はぜひ立ち寄ってみてください。
ちなみにお土産コーナーにはたくさん陰茎のおもちゃが売ってますよ。
私は買いませんでしたが。
ニーズはきっとあるはず!
それでは良い旅を。
アイスランドについてもっと知りたいという方はこちらも見てください!
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